第10回アジア武術選手権大会(1)
第10回アジア武術選手権大会は、アジア武術連合が主催し、マカオ武術総会が運営する形で、9月12日から15日までの4日間、塔石体育館で開催されました。
今大会には、24の国や地域から合計401名の選手団(監督、コーチ、選手)が参加し、世界最高峰の実力を誇る選手たちが集結しました。
初日の女子太極剣競技では、日本代表の斎藤志保選手、平田優花選手、庄司理瀬選手が出場し、それぞれ安定したパフォーマンスを発揮。
結果、銅メダル、4位、13位という素晴らしい成績を収めました。
午後に行われた4つの競技では、池内佳奈選手が女子棍術で銀メダル、安良城選手が男子槍術で9位、貴田菜ノ花選手が女子槍術で銀メダル、古川萌華選手が女子槍術で8位、そして今井真秀選手が男子刀術で19位に輝きました。
大会の緊張感の中で、選手たちはそれぞれの競技に全力を尽くし、日々の努力が実を結んだ瞬間が感じられる素晴らしい戦いを繰り広げました。
皆さんの応援、ありがとうございました‼