この度、私の来日20周年を記念して、第二弾となるオリジナルTシャツを製作いたしました。 デザインには、私の20年間を象徴する言葉「龍騰虎躍」を採用しています。 未来への飛躍を表現した「龍」、困難を乗り越える勇気を象徴する…
先日の10月23日に来日21年目を迎えました。これまでご縁をいただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。これからも一日一日を大切に過ごし、新たな一年を楽しみたいと思います。 21年目のスタートは、第3回武術(套路)…
アジア武術選手権最終日も、熾烈な闘いが繰り広げられました。 日本代表選手は女子長拳と双人太極拳の競技に計7名が出場しました。 激戦の女子長拳では、貴田菜ノ花選手がミスのないキレのある演技を披露、見事3位に入賞しました。 …
大会3日目 日本代表は4種目に9人が挑み、男子太極剣では見事金メダルと銀メダルを獲得。 男子太極剣の演武は、緊張感にあふれ、息をのむ瞬間の連続。彼らの一挙手一投足に心を奪われました。 私はコーチとして、選手たちが持てる力…
大会の2日目、日本代表は6つの種目に9人の選手を出場させました。 女子刀術、激しい競争を勝ち抜いて銀メダルを獲得しました。 一方、男女剣術と男子太極拳でのパフォーマンスは目覚ましく、選手たちが優れた演武を展開しましたが、…
第10回アジア武術選手権大会は、アジア武術連合が主催し、マカオ武術総会が運営する形で、9月12日から15日までの4日間、塔石体育館で開催されました。 今大会には、24の国や地域から合計401名の選手団(監督、コーチ、選手…
全日本武術太極拳選手権大会は、選手たちが自分を表現し、夢を追い求める舞台、そして私たちが共に努力してきた成果を証明する場でもあります。 コートに立つ選手たちが、どれだけ汗を流して厳しい練習を乗り越えてきたか、私は一番よく…
2019年前後には花形のトップ選手が相次いで引退し、新旧選手の大きな入れ替えがありました。最も困難な時期にコロナウイルスが感染し始め、私が計画していた選手育成は思うように進みませんでした。 ようやくコロナの3年間を乗り越…
龍年が幕を開けた2024年_ この節目にあらためて、来日20年のご挨拶を申し上げます。 期待と不安を胸に、日本に降り立って20年… 一日一日積み上げてきた月日を思うと、感慨深いものがあります。 異国で仕事、…
とてもおめでたい報告があります。 この度、第72回スポーツ賞」受賞者に本部ジュニアカンフー教室の生徒さんが選ばれました。 彼は昨年の世界ジュニア選手権大会で2つの金メダルを獲得しました。 &n…