アジア選手権大会 終わりました
9月6日、アジア選手権大会の行われた台湾から帰ってきました✈️
皆さん、応援してくれて、ありがとうございましたm(_ _)m
本大会にはアジア17の国と地域から、選手や関係者が500人参加しました。
今回の大会で、日本隊は銀メダルを3枚獲りました。
日本隊の競技レベルが下がったわけではないのですが、アジア諸国の選手達の技量が飛躍的にアップしていて、難度動作も軽々ときめ、動作の成功率が高かったです。それから、動作のスピードやリズム、武術の意識と演武の魅力も日本隊に比べて優れていたと感じました。
今後の練習として、基本動作や難度動作を繰り返し練習するのも重要ですが、難度動作の成功率を高める為にも、総合的な筋力や体力と身体の協調性を身につけることも大切だと思います。
また、多くの選手達は毎回の大会後、「悔しい悔しい」と言うのをよく聞きますが、日本に帰ってからの練習でもその気持ちを持ち続けて練習に励み、自分の目標に向かって頑張ってもらいたいです。
最後に、今回の大会の為に、携わった日本武術太極拳連盟の関係者の方々、お世話になりました。
日本隊の監督、コーチ、選手達、お疲れ様でしたm(_ _)m