第8回世界ジュニア選手権大会
2022年12月6日(火)–10日(土)インドネシア・タンゲランにて第8回世界ジュニア選手権大会が開催されました。
日本からは男女8名の選手、4名のコーチ、1名の審判が派遣されました。
大会には世界中から62の国・地域の代表チーム、約800人の選手が参加しました。
開会式にはインドネシアの大統領が出席されました。
日本代表チームは金メダル4枚、銀メダル4枚、銅メダル1枚という、全体でのメダル獲得数第6位という好成績を収めることができました。
今大会はコロナ後の国際大会としては最大参加国・地域、最多人数でした。世界各地のジュニア選手のレベルが高くなっており、また2026年のユースオリンピックで正式種目になったこともうけ、大変な盛り上がりがみせていました。
今回代表選手に選ばれた選手たちの今後の活躍に期待します。2026年ユースオリンピックに向けて頑張ってください。